2024年11月 新リサイクルヤード始動。「炎の技術で地球を護る」JTRY水島
JTRY水島イメージ

JTRY水島の仕事内容

2024年11月より再スタートしたJTRY水島(ジェイトライ水島)。
ここでは、廃棄スクラップを受け入れ、再利用できる資源へと加工しています。
この鉄資源のリサイクルに欠かせないのが、ガス溶断技術を活かした解体・加工。
単なる廃材として終わらせるのではなく、加工を施し、
新たな資源として活用できる形へと整えるお仕事です。

また、現場では、状況に応じた最適な方法で処理を進め、安全かつ効率的な作業を徹底。
炎の技術で地球を護る。という信念のもと、困難な解体物にも果敢にTRY(トライ)し、経験と技術を積み重ねながら未来の資源を創り出しています。

あなたの手で形作る未来。
熱い現場が待っています。

JTRY水島の求人一覧

主な仕事内容

鉄鋼端材の選別・処理・再資源化
(鉄鋼リサイクル業)

JFEスチールより発生する端材を
大型の重機を使用し選別・結束。
その後ガス溶断部門にて指定サイズに切断し、
再び鉄資源としてJFEへ出荷します。

大型スクラップの受入・解体・資源化
(スクラップリサイクル業)

取引先の工場や同業者より依頼を受けた
大型の廃棄スクラップを入荷後、

  1. 大型重機やレッカー車輛を使用し荷降しを実施
  2. 加工方法の検討打ち合わせ
  3. 使用素材を把握しそれぞれに分離
  4. ガス溶断にて切断解体
  5. 資源として出荷

この様な流れで作業を行っていきます。

取引先の工場や同業者より依頼を受けた大型の廃棄スクラップを入荷し、大型重機やレッカー車輛を使用し荷降しを実施。
その後加工方法の検討打ち合わせ→使用素材を把握しそれぞれに分離→ガス溶断にて切断解体→資源として出荷 この様な流れで作業を行っていきます。

解体工事
(とび土工工事業、解体業)

工場やプラントより不要なにった設備等を
必要に応じて現地にて解体・撤去工事を行います。
現地調査から始まり、加工方法を選定し、
重機を使用した解体からガス溶断による解体、
ローラーを使用した撤去工事など多岐にわたる工法にて
丁寧に現地工事を行いお客様の要望に対応していきます。

勤務体制について

1日の定時が7~16時で、昼休憩1時間の他、午前午後それぞれ1回ずつ(10時と15時)の15分休憩があります。
勤務時間内は割り振られた担当区分にて作業を行います。