「壊れたパソコンから取り出したハードディスクをどう処分すればいいかわからない」「個人情報が入ったままごみに出すのは怖い」など、ハードディスク(HDD)の処分方法でお困りではありませんか?
ハードディスクは金属やプラスチックなど複数の素材で構成された複合製品のため、倉敷市では粗大ごみとして扱われます。通常のごみステーションには出せないうえに、保存されている個人情報の漏洩リスクも気になるところです。しかし実際には、倉敷市にはハードディスクを無料または低コストで処分できる方法が複数用意されています。
この記事では、倉敷市でハードディスクを処分する6つの方法と、処分前に欠かせないデータ消去の手順について詳しくお伝えします。費用を抑えて安全に処分するための選択肢を幅広くご紹介しますので、ご自身の状況に合った方法を見つけてください。
【結論】倉敷市でハードディスクを無料処分するなら「くらシェコ」がおすすめ
倉敷市でハードディスクを費用ゼロで処分したい場合、リサイクルステーション「くらシェコ」の利用が最も手軽でおすすめです。くらシェコは無人運営のリサイクル拠点で、365日24時間いつでも持ち込めることが大きな強みです。
くらシェコで引き取り可能な主な品目
| 品目分類 | 具体例 |
|---|---|
| 古紙類 | 新聞、チラシ、雑誌、雑がみ、シュレッダー紙、牛乳パック |
| 段ボール | 宅配便の箱、引っ越し用段ボールなど |
| 金属くず類 | 鍋、やかん、フライパン、工具類、アルミ缶、スチール缶など |
| 古布・古着類 | 不要になった衣類、布製品 |
| ペットボトル | 飲料用ペットボトル |
| 小型家電 | パソコン、ハードディスク、プリンター、ドライヤーなど |
「くらシェコ」ではハードディスクを無償で引き取ってもらえます。古紙類を一緒に持ち込むとポイントが加算され、500ポイントで500円分のQUOカードと交換できる仕組みも魅力です。ハードディスク自体にはポイントが付きませんが、処分費用は一切発生しません。
ただし、持ち込む前にデータを消去しておくことが必須条件となっています。個人情報の漏洩を防ぐため、消去ソフトの利用や物理破壊などの対策を事前に行いましょう。
倉敷市でのハードディスクの処分方法6選

倉敷市でハードディスクを手放す方法は、主に次の6パターンに分かれます。
- リサイクルステーションに無料で持ち込む
- 粗大ごみとして捨てる
- 環境センターへ自己搬入する
- 家電量販店で下取りしてもらう
- 宅配回収サービスを利用する
- 不用品回収業者を利用する
それぞれの特徴や費用感が異なりますので、ご自身の事情に合わせて最適な方法を選んでみてください。
リサイクルステーションに無料で持ち込む
「くらシェコ」などのリサイクルステーションを活用すれば、ハードディスクを費用負担なく処分できます。倉敷市内には2つのくらシェコ拠点が設けられており、いずれも年中無休で24時間開放されています。
リサイクルステーション一覧
| 施設名 | 住所 | 営業時間 | 駐車場 |
| くらシェコ中島本店 | 倉敷市中島1550 | 24時間 | あり |
| くらシェコ玉島上成店 | 倉敷市玉島上成656-1 | 24時間 | あり |
内蔵型・外付け型を問わず受け入れてもらえるため、パソコンから取り出したHDDも問題なく処分可能です。駐車スペースが完備されており、車を横付けしてそのまま投入できる手軽さが好評です。平日は仕事で時間が取れない方でも、深夜や早朝、休日に自分のペースで持ち込めるのは大きなメリットといえます。
粗大ごみとして捨てる
倉敷市ではハードディスクを粗大ごみとして有料収集しています。玄関先まで取りに来てくれるため、車を持っていない方にも利用しやすい方法です。
粗大ごみ受付センター(086-435-5300)へ事前に申し込みを行う必要があります。収集日の7日前までに電話またはインターネットで予約を入れてください。料金は複合製品として1袋あたり200円程度です。コンビニなどで「粗大ごみ処理券」を購入し、記名のうえ見やすい場所に貼り付けます。指定日の朝8時30分までに所定の収集場所へ出しておけば、立ち会いなしで作業員が回収してくれます。
インターネット申し込みは24時間受け付けているので、日中に電話できない方でも手続きしやすいでしょう。
環境センターへ自己搬入する
倉敷市が管轄する環境センターへ直接持参すれば、戸別収集よりも費用を抑えて処分できます。市内には4ヵ所の環境センターがあり、どの施設でもハードディスクの受け入れに対応しています。
環境センター一覧
| 施設名 | 住所 | 受付時間 |
|---|---|---|
| 倉敷環境センター | 倉敷市白楽町424 | 月~金曜日8:45~16:30土曜日8:45~14:00 |
| 水島環境センター | 倉敷市水島川崎通1-1-110 | 月~金曜日8:45~16:30土曜日8:45~14:00 |
| 児島環境センター | 倉敷市児島小川町3697-4 | 月~金曜日8:45~16:30土曜日8:45~14:00 |
| 玉島環境センター | 倉敷市玉島乙島8255-49 | 月~金曜日8:45~16:30土曜日8:45~14:00 |
自己搬入の場合は手数料が1袋100円となり、戸別収集より100円安く済みます。処理券を事前に買う必要はなく、窓口で重量を計測したあとに現金またはキャッシュレス決済で支払います。土曜日の午前中も利用できるため、平日の来所が難しい方にも便利です。ただし日曜・祝日・年末年始は休業ですのでご注意ください。
家電量販店で下取りしてもらう
大手家電量販店の一部では、小型家電リサイクル法に基づく回収サービスを実施しており、ハードディスクも引き取り対象になっています。
倉敷市内ではエディオン倉敷本店やエディオン新倉敷店などの直営店舗が該当します。エディオンの場合、補助記憶装置(内蔵・外付けハードディスク、USBメモリ等)はリサイクル料金無料の特定品目に指定されているため、持ち込むだけで無料引き取りが可能です。購入履歴がなくても利用でき、買い物のついでに処分できる手軽さが魅力といえます。
ただし、フランチャイズ店舗では対応していない場合があるため、事前に「小型家電リサイクル実施店」かどうかを店舗情報で確認しておくと安心です。
宅配回収サービスを利用する
倉敷市は国認定事業者「リネットジャパンリサイクル株式会社」と連携し、宅配便で小型家電を回収するサービスを提供しています。
自宅から段ボール1箱分の不要機器を送付でき、回収費用は1箱あたり1,848円(税込)です。ただし、その箱にパソコン本体を1台でも含めると回収費用が無料になります。ハードディスク単体だけで利用すると有料になってしまうため、処分したいパソコンや周辺機器があればまとめて送るとお得です。
申し込みはインターネットで完結し、佐川急便が自宅まで集荷に来てくれます。送付前には必ず自身でデータを消去しておくことが求められます。リネットジャパンでは無料の消去ソフト案内もあるため、あわせて活用すると良いでしょう。
また、ヤマダホールディングスグループの「インバースネット」でも、Web申し込み限定でパソコン宅配回収を実施しています。こちらは着払いで発送でき、送料を含めて完全無料で処分可能です。故障したパソコンやHDDを抜いた本体も対象になります。
不用品回収業者を利用する
ハードディスク以外にも処分したいものがたくさんあるときは、民間の不用品回収業者への依頼も選択肢になります。自宅まで引き取りに来てもらえるため運搬の手間が省け、即日対応の業者もあるので急ぎのときには心強い存在です。
ただし、基本料金や出張費が加算されるため、ハードディスク1台だけの処分だと割高になりがちです。「複数の不用品をまとめて片付けたい」という場合に向いています。依頼時は、料金体系が明瞭で、自治体の許可を取得している信頼できる事業者かどうかを必ず確認しましょう。「無料回収」をうたう訪問業者にはトラブル事例も報告されているため、注意が必要です。
【倉敷市】ハードディスクの処分方法別の費用比較

倉敷市でハードディスクを処分する際の費用を一覧で比較してみましょう。
| 処分方法 | 費用 | 備考 |
|---|---|---|
| 「くらシェコ」などのリサイクルステーション | 無料 | 24時間利用可能・要データ消去 |
| 粗大ごみとして捨てる | 200円程度 | 戸別収集・事前申込必要 |
| 環境センターへ自己搬入する | 100円程度 | 土曜日も利用可能・自力運搬必要 |
| 家電量販店で下取り | 無料(特定品目の場合) | 直営店のみ対応の場合あり |
| 宅配回収サービス(リネット等) | 無料~1,848円 | PC同梱で無料・HDD単体は有料 |
| 不用品回収業者を利用する | 3,000円~ | 即日対応可・まとめ処分向き |
最も費用を抑えられるのは、「くらシェコ」などのリサイクルステーションへの持ち込みです。完全無料のうえ、時間を気にせず24時間利用できる点は他にない強みです。手数料をできるだけ節約したい場合は環境センターへの自己搬入、家電量販店の無料回収対象品目に該当するならエディオンなどの店舗持ち込みも検討してみてください。
ハードディスク処分前に必須!データ消去の方法

ハードディスクには写真や書類、家計簿、ログイン情報など多くの個人データが保存されています。そのまま処分してしまうと、第三者に悪用されるリスクがあるため、処分前のデータ消去は欠かせません。ここでは3つの消去方法を紹介します。
ソフトウェアでデータを完全消去する
パソコンが動作する状態であれば、専用の消去ソフトを使ってデータを上書き消去するのが最も手軽な方法です。
市販・無料を問わず、複数のツールがあります。これらのソフトはHDD全体に無意味なデータを何度も書き込み、元のデータを復元できない状態にします。リネットジャパンの宅配回収サービスでも無料の消去ソフトが案内されているため、初めての方はそちらを活用するのも良いでしょう。
ただし、パソコンが起動しない、HDDを認識しないといった故障状態では、この方法は使えません。その場合は次に紹介する物理破壊を検討してください。
物理的に破壊して処分する
データ漏洩を確実に防ぎたいなら、ハードディスク自体を物理的に壊してしまうのが最も安心です。
家庭で行う場合、ドリルでプラッタ(内部の円盤)に複数の穴を開けたり、ハンマーで筐体や基板を変形させる方法が一般的です。プラッタが割れたり歪んだりすれば、データの読み取りはほぼ不可能になります。ただし、破片が飛散する危険があるため、厚手の手袋や保護メガネを着用し、屋外など安全な場所で作業してください。
自分で壊すのが不安な方は、店舗のサービスを利用する方法もあります。たとえば倉敷市内のリユースマン倉敷(道具屋)では、持ち込んだHDDをその場でドリル破壊し、写真付きの証明書を発行してくれます。また、アプライド岡山店でもHDD1台あたり3,300円(税込)で物理破壊サービスを提供しており、スタッフが目の前で処理してくれるため安心感があります。破壊後のHDDは金属ごみとして処分が可能です。
専門業者にデータ消去を依頼する
大量のHDDを処分したい場合や、企業の機密データを扱う場合は、専門業者への依頼が確実です。
岡山市のリサイクルワタナベは、倉敷市エリアへの出張にも対応しており、自宅や事務所まで来て目の前でHDDを物理破壊してくれます。独自開発のデータ破壊機を使用し、金属切粉を出さずに静かに作業を行うため、周囲への配慮が必要な場面でも利用しやすいでしょう。破壊証明書の発行も可能です。
産業廃棄物処理業者への依頼という選択肢もありますが、こちらは法人向けが中心で費用も高めになる傾向があるため、個人が少量のHDDを処分するにはあまり向きません。
いずれの方法を選ぶにせよ、処分前のデータ消去は「自己責任」が基本ルールです。回収業者に渡した後のデータ漏洩トラブルを防ぐためにも、可能な限り自分で消去または破壊を済ませてから手放すようにしましょう。
倉敷市でハードディスクを無料処分するなら「くらシェコ」へ!

倉敷市内でハードディスクを費用をかけずに手放したいなら、リサイクルステーション「くらシェコ」の利用が最善です。
24時間年中無休で開放されているため、仕事や家事で忙しい方でも、夜間や休日など都合の良いタイミングで立ち寄れます。駐車場も完備されており、車を横付けして気軽に持ち込める点も魅力です。
| 施設名 | 住所 | 営業時間 | 駐車場 |
|---|---|---|---|
| くらシェコ中島本店 | 倉敷市中島1550 | 24時間* | あり |
| くらシェコ玉島上成店 | 倉敷市玉島上成656-1 | 24時間* | あり |
*ポイントが付与される時間は7:00~21:00
ハードディスクと一緒に古新聞や雑誌を持参すればポイントを貯めることができ、QUOカードへの交換も可能です。倉敷市でハードディスクの処分にお悩みなら、ぜひ「くらシェコ」を活用してみてください。ただし、持ち込み前には必ずデータ消去を済ませることをお忘れなく。お財布にも環境にもやさしいリサイクルで、安心して不要なHDDを手放しましょう。